2010年11月28日日曜日

金毘羅 人少なし 11月27日

        
      メリゴの画伯と、となりの難ルートを3便目でレッドする女性クライマー。強い!  


土曜日は、2週間ぶりに金毘羅へ。

前回は、大勢のクライマーが来ていてどこも順番待ちでしたが、今回は、ガラガラ。
3パーティー8人程度。後から3人ほど来て、奥の岩場で登っていましたが。

みんな二子や城が崎方面に散ってしまったのですかね。
やや肌寒い天気で岩もやや冷えていましたが、登りにはまだ問題なし。   
メリゴにT画伯ともども3便出し、Mさんや画伯のアドバイスでムーブはだいぶ分かりましたが、これをつなげるのはかなり厳しいですね。  
 
まだまだ時間かかるでしょう。  
明日は休養日、です。    
  

2010年11月14日日曜日

金毘羅 2度目 11月14日


うす曇りの中、今年2度目の金毘羅に行ってきました。

東武線の駅を降りてT 画伯と待ち合わせ。
岩場には9時30分ころ着きましたが、車は満車状態で、画伯がわざわざエリアの上部まで置きにいってくれました。  

まずは、前回片付かなかった壁の左側の10b?にトライ。
なんとか2度目にレッドし、一安心。
Mさんもレッド。  しかし、これは10bじゃないよ…。11a程度以上は有るでしょう。

つづいて、本命のメリゴにT画伯と一緒にトライ。
しかし、やはり、これは手ごわい。

今日は出だしの乗っこしもできず、(10b?で力使い果たし・・・) 次回以降に・・・・。  

 

2010年11月13日土曜日

映画 日系442部隊 アメリカ史上最強の陸軍 13日

     新宿K'sシネマ JR新宿駅南東口から3分 総入れ替え制
         http://www.ks-cinema.com/schedule.html             


11月13日 「442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍 」 映画見てきました。

太平洋戦争勃発によるアメリカ在住の日系人の苦悩と、アメリカ市民として認められるため命をかけて戦った苦難の歴史に目頭を熱くしました。  


戦いでは、ヨーロッパ戦線で孤立包囲された200名のテキサス大隊を救出するため、その4倍以上の犠牲者をだして救出した厳しい戦闘と、ゴシックラインと呼ばれたイタリアの山岳要塞の攻防が印象に残りました。
 
ゴシックラインの戦いは、映画では32分で片付いたいうことしか語られておらず、詳細はインターネットの検索で知りました。http://jannepomucky.iza.ne.jp/blog/entry/1878900/  

決して奇襲の32分で終わったわけではなく、当然にその周囲では激しい戦闘があったことを知りました。映画では字幕を見落としたサワダ ムネモリ上等兵の仲間を救うためにした自己犠牲の詳細も知ることができました。  

こちらのブログの貴重なデータの掲示に感謝します。  


日本人の1人でも多くの人がこの映画と、このブログをご覧になることを願います。    

2010年11月8日月曜日

金毘羅 久々に 11月7日

午前中うす曇りとなった日曜日はT画伯と待ち合わせて金毘羅に。
岩場は最初10数人前後でしたが、時間とともにだんだん増えてきて、最後は40人以上?  
  

モンパニは相変わらず水が流れていいましたが(それでも順番待ち?)、メリゴは完全に乾き。
久々のメリゴに、まずはT画伯がヌンチャク掛けて、トップロープでトライささせていただく。  

最近外岩でのフェースはご無沙汰で、最初の核心?のヒールフックでのとりつきに失敗。
2度目のトライでここは突破も、その上の核心はなかなか厳しい。

マ、マガリナリニモ12aですから、そんなに簡単なわけはないし…。次回以降に期待?
  

最後に、左奥の10b?というボルト2本のルートにMさんがトライするのを見ていたら、簡単そうなので私もトライ。しかし、これが悪い!  3度トライしましたが、結局Mさんともども敗退。
帰りは5時過ぎでヘッデンつけて帰ることに。
  
こんな10bがあるか!  次回はミテイロ!  ナロウ!  


  

くるま旅パラダイス お台場 2010 11月6日




小春日和となった土曜日は、お台場にお出かけ。
くるま旅パラダイス、というキャンピングカーフェステバルを見に。
軽自動車を改装した200万円台のキャンピングカーから1000万円超のバス型のキャンピングカーまで種々の展示。
 
アメリカではモーターホームと言わないと通じなかったが…、安くて気持ちよく走れて、快適に過ごせるクルマがあったらと思って見て回りましたが、帯に短し、襷に・・・。 なかなか見当たらないですね…。 

何年か後にはそういうクルマで岩場通い(滞在)したいのですが。