週末は雨模様で、城が崎へは行けませんでした。
写真は24日のもの。
昨日、遠く離れた南米チリでM8.8の大地震が発生し、今日の午後には日本も津波の発生危険があるとのことで、太平洋沿岸には津波警報が発令されていました。
幸い?朝からの雨模様で、岩場に向かった人はいなかったのでは・・・、と思いますが、もし天気がよくてニュースを知らずにクライマーが大勢磯に降りていたりすると、地元の顰蹙ものになってしまうところでしたね。
各地の津波は数10センチメートル程度で、大きな被害は出ていないようですが、
「津波はただの波ではない。それは洪水であり、すべてを押し流してしまう。」
「第1波よりも次の2波,3波のほうが高さを増してくることが多い。」
「今回のように津波襲来まで時間がある場合は自動車での避難も可。臨機応変に」
「避難の時間がなく、建物に残る場合は鉄筋コンクリート構造の2階以上に。木造は津波で破壊される。」
「予報は外れることが多いが、訓練と思って、避難すれば、津波が来なくても避難の意味はある。」
等々の教訓を再確認です。
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